上野の不忍池に早朝フォトウォークに行きました。
その時の写真気づきを備忘録として。
気づき
- 前ボケを覚える
- “道前ボケ"という発想に触れる
- 下・上・真ん中、右・左・真ん中 などの3段階の前ボケ
- ダイナミックレンジを覚える
- センサーが表現できる光の範囲
- 「ダイナミックレンジ100%→400%で引き上げること」と「RAW現像で黒い部分を引き上げること」の違いはなにか?
- 同じ光の量で表現できる情報の幅
- 100%と400%はハード上限+ソフト的なプラスアルファ
- RAWは写真データとして。単位も1センサーサイズではなく写真全体として取り扱う
- 好きなフィルムシミュレーション
- クラシッククローム
- どのシチュエーションでも好きなんだよなぁ
- REARA ACE
- イメージより落ち着いてた。青みが好きだったと認識してたんだけど、それだけじゃないと思わされた
- ASTIA
- ふっつうにきれい。Velvia使えばよかったと思えるくらい、色の塗りが自然に鮮やかに落ち着いてる。FUJIって本当に色が優秀なんだなぁ・・
- クラシッククローム
写真選ぶの楽しい。けれども時間がめっちゃ溶けますね。編集作業をするとなおさら。これ、撮って出し運用でこれなのだから、RAW運用はもっと。。
いちばんの発見、は、「もっと写真って一部を切り取っていい」ということ。
この風鈴の写真、1/2くらいの部分を切り取っています。
圧縮効果の話を聞いたのですが、そうか、もっと撮影後もズームしていいのか、なんて思ったりしました。