フォトウォーク - 高尾山

ふらっと思い立って、午後の夕方からソロ高尾山に参りました。湿度がすごかった・・・。

曇りの予定で向かったものの、到着すると雨。そうなのね、まぁ山だしね、と、ここで手持ちのX-H2が防塵防滴仕様であることを思い出し、タフな機体だと雨だからといって使いにくい理由にならないから、むしろこのカメラで来て、買ってよかったと思い直し。

なんともない視線の先を記録するように撮ってしまう。もうすこし、その場の感覚や気持ちや感情が写真としてより写って印象を与える方法や姿勢を学びたい。

これは高尾山としては公式なものなのか、非公式なものなのか・・・?
しっかり、風でもずれないようにしているので本気の設置である。

主にVelviaかASTIAで撮ったはずだ。記憶色である、という話を FUJIFILM 画質完全読本 でも読みつつあるが、確かに。撮ったときはこんな色だろうか、と思うのだが、思い出しながら見ていると、印象が近い。色とは面白い。

フォトウォーク - 高尾山

普段着で訪れている人たちと参道と木々、それが高尾山の景色、と感じる。

絵日記のようにまとめながら振り返るのは楽しい。


  • 主なフィルムシミュレーション
    • Velvia
    • ASTIA
    • クラシックネガ